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先輩職員を紹介します!【事務(市民協働課)】

 今後もしかしたら皆さんの先輩となるかもしれない職員に、伊勢原市職員としての業務内容ややりがいのほか、伊勢原市の魅力についてお聞きしました!

現在の業務は?

 私の所属する市民協働課市民協働係では、自治会へのサポート、市民協働事業、コミュニティセンターの運営、平和意識啓発事業や国際交流推進事業の実施と幅広い業務を行っています。

 私は、平和意識啓発事業と国際交流推進事業を担当しており、毎年8月に実施される平和意識啓発イベント「平和のつどい」の企画・運営や、市内で暮らす外国人の方との交流イベントの運営のお手伝い等を行っています。市民の方と一緒に業務を実施することが多く、市民の方の声を直接聞くことができるので、一人一人と良い関係を築けるよう心がけながら、真摯に業務を行っています。

入庁した動機は?

 学生時代のアルバイトで、子どもからお年寄り、外国人や企業の方など、様々な方がお客様として来る中で接客する仕事をしていたため、色々な方と関わる業種で接客をしたいと思うようになりました。

 また、一つの「まち」全体を見てみたいという興味があり、広い分野で市の運営に関わることのできる市役所職員という仕事を志望しました。

職場の雰囲気、やりがいを感じた事は?

 市民の方と協力して企画・運営をしたイベントの後、参加者から「勉強になった」、「楽しかった」といった声を聞いた時にやりがいを感じます。たくさんの方に満足していただけるよう、何度も打ち合わせを重ね、アイディアを出し合いながら企画していくことは大変だと感じることも多くありますが、とてもやりがいのある仕事です。

伊勢原の魅力や誇りに思うところは?

 自然が豊かなところと、食べ物が美味しいところです。毎朝美しい大山を眺めて仕事に臨めることは本当に贅沢だなと感じています。新鮮な野菜や果物、肉、ヨーグルトにプリン、アイスクリーム、フィナンシェ、豚ティーヤ…とにかく美味しいものがたくさん食べられる、素晴らしいまちです。

休日や退庁後の過ごし方は?

 演劇観賞と旅行が好きなので、休日はよく演劇を見るためや遠方で暮らしている趣味仲間に会うために旅行しています。日頃生活している伊勢原とは違った空気を味わえるのも楽しいところで、また伊勢原市外在住の趣味仲間に伊勢原の土産を渡して喜んでもらえると、とても嬉しい気持ちになります。

 最近は海外の同じ趣味の方と仲良くなることを夢見て、語学学習もしています。

伊勢原市職員を目指す人へのメッセージ

 伊勢原市は今後大きく変化していくことが予想されるまちです。5年後、10年後の伊勢原市がどうあってほしいか、その中でどのように自分が活躍しているか想像して採用試験に挑んでいただけると良いと思います。

 試験の際は緊張するかもしれませんが、楽しむくらいの気持ちでいられるといいですね。仕事で必要なのも何事も楽しむことのできる気持ちです。
 皆さんと一緒に働くことを楽しみにしています。

この記事は2024年5月22日にパブリックコネクトに掲載された記事です。

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