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職員インタビュー (土木職・2014年度入庁)

-阪南市職員として働く魅力は何ですか?

私は土木職員ですので、現場に出て阪南市の魅力である海や山などの自然を肌で感じる機会が多く、そのことが阪南市で働く魅力の一つと思っています。

自然災害などの対応には十分な配慮を要しますが、上手に自然とバランスを取って市民の方々が安心して生活できるよう、職務に励んでおります。

-仕事のやりがいは何ですか?

自分の携わった業務が実在する形となることです。
配属部署によって種類は異なりますが、道路、橋梁、公園、河川、下水道、開発地など、基本的には街に残り続けるものに携わることができます。

関係機関や近隣住民の方々との調整事が多く、大変な部分もありますが、無事に工事が竣工すれば達成感も大きいです。

-この先、どんな職員になっていきたいですか?

本市や土木職に限ったことではありませんが、数年先には定年退職により、一緒に働く先輩職員の数が激減します。

先輩職員がしてくださったように、自分自身が先頭に立って後輩職員を引っ張っていけるような職員になりたいと思います。

-どんな職員と一緒に仕事をしたいですか?

勤勉意欲の高い職員です。
土木職とはいえど、部署異動等により仕事内容は数年ごとに大きく変わります。
法律や条例も時代とともに変化します。

私自身にも言えることですが、常に自身をアップデートすることは職員として非常に重要ですので、一緒に頑張りましょう!

-阪南市役所を受験される方にメッセージを!

数ある自治体の中から阪南市に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

阪南市役所は、職務への真剣さの中に、明るさやユーモアを持ち合わせる職員がたくさんいる職場かと思います。

皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております。

※インタビューの内容は、令和5年6月の取材日時点のものです。

この記事は2024年1月10日にパブリックコネクトに掲載された記事です。

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