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職員インタビュー(一般事務職・2021年度入庁)

-阪南市役所を受験しようと思ったきっかけは何ですか?

大学での勉強や実習を通して、地域在住高齢者に対して介護予防の普及啓発や要支援高齢者の支援につながるような仕事をしたいと思っていました。

そこで、人口減少が進んでおり高齢化率が高く、都市部に比較すると病院や交通機関などの地域資源が限られている阪南市で、高齢者に対する健康寿命の延伸や住み慣れた地域で住み続けられるようにするための課題解決や支援をしたいと思ったためです。

-阪南市職員として働く魅力は何ですか?

庁内だと他課と、庁外だと民間企業や医療機関、介護保険施設などの職員・専門職の方々と多く接する機会があります。庁内外いずれも仕事を進めていく上で、「顔が見える関係」というのは非常に重要と感じており、人口規模の小さい市だからこそ、その関係が築きやすいというのは大きな魅力だと思っています。

また、関わりのある市民の皆さまも名前を覚えてくださり、お会いした時は笑顔で話しかけてくださるようなところが阪南市の良いところだと感じます。

- 仕事のやりがいは何ですか?

自分で企画したり、改善案を提案したりしたことが、最終的に課題解決やより良い結果につながったときは、非常にやりがいを感じます。

複雑な事業ほど、改善していくためにはいろいろな苦労が伴いますが、その分達成感が非常に大きいです。

「この取組はよかった。続けたい・続けてほしい。」と関係者から言っていただけるのはもちろんですが、特に市民の方々から言っていただけると、こちらも「やってよかった」と思いますし、今後もそう思っていただけるように頑張ろうと思います。

-この先、どんな職員になっていきたいですか?

より良い阪南市にするためには何が必要か?ということを考えて職務を遂行していきたいと思います。

そのためにも、阪南市だけに目を向けるのではなく、他の類似自治体の好事例を調べたり、業務を行っていくにあたり必要な知識を蓄えたりして、地域や個人の実情に応じた対応をできるようになりたいと思います。

また、自分一人ではできないことも数多くあるので、関係者・機関と連携しながら、阪南市を発展させていきたいと思います。

-阪南市役所を受験される方にメッセージを!

阪南市には阪南市ならではの、他の市町村にはない良さがたくさんあります。
阪南市役所での仕事を通じて阪南市を一緒に盛り上げていきましょう!

※インタビューの内容は、令和5年6月の取材日時点のものです。

この記事は2024年1月16日にパブリックコネクトに掲載された記事です。

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