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職員インタビュー(事務職)

・碧南市を選んだ理由は

碧南市役所で働いている「人」で選びました。職場の雰囲気の良さは、面接試験の前から感じていました。願書を提出するために来庁し、フロアマップを見ていたら、職員の方が「どちらに行かれますか」と声をかけてくださいました。困っている人に進んで声をかけられる温かい雰囲気を感じました。

また、面接試験では、受験生の良さを引き出そうという雰囲気で、楽しんで臨むことができました。面接を重ねる毎に碧南市役所に入庁したいと思うようになりました。

・入庁前と入庁後のギャップはありましたか

窓口業務が多いイメージでしたが、入庁して「こんなこともやるんだ」と驚きがありました。資産活用課では、庁舎内の設備管理や公用車の管理、消耗品の管理など、入庁前には想像していなかった仕事が多いです。いろんな部署で、いろんな仕事に携われると思うと、今後も楽しみです。

・就職活動の内容について

私は公務員志望で就職活動を行いました。併願先としては、国税専門官、東京都特別区、名古屋市役所、豊橋市役所、豊川市役所です。碧南市はSPI試験だったので、SPIの参考書で勉強しました。また、私は民間企業の就職活動を行っていなかったため、面接試験の経験が少なく、不安がありました。そこで友人や大学の先生に協力してもらい、面接練習を行いました。

令和元年(新卒)採用 古居さん

この記事は2024年2月21日にパブリックコネクトに掲載された記事です。

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