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地元貢献の思いを胸に庄内町へUターンを決意〜金融系キャリアからの転向のきっかけとは〜
民間企業からUターン転職され、庄内町役場で働く山科さんにお話をお伺いしました。
ー自己紹介をお願いします。
山科:庄内町出身で、大学卒業後は金融系の企業にて6年間勤めました。最初の2年半は鶴岡市内にある支店に、その後は転勤で山形市内の支店におりました。
庄内町役場には令和2年4月に入庁し、現在は税務町⺠課資産税係に在籍しています。
ー大学在学時は、公務員ではなく民間企業を希望されていたと伺
山の工事、町の工事、様々な現場経験を積むよろこび〜静岡県森町役場の土木職の働き方とは?~
静岡県森町役場の建設課で土木職として働く柴本さんに、これまでの経歴や役場での仕事と職場環境についてお話を伺いました。
—これまでのご経歴を教えてください。
柴本:私は森町で生まれ、小中学校はそのまま森町で過ごし、隣町の高校に進学しました。その後福島県の大学で土木に関して学び、新卒で森町役場に入庁。今年で5年目になります。
—大学で一度故郷を離れたようですが、なぜUターンして森町役場を志望され
住民が主役、職員は宝〜世界から注目される高野山、高野町の官民一体の街づくりとは〜
2014年に和歌山県高野町の町長に選出され、2023年現在3期目に入っている平野 嘉也町長に、現在高野町で注力している施策と今後の事業計画、求める人材などのお話を伺いました。
—町長になる前は薬剤師をされていたんですよね?
平野:もともと高野町の職員で、高野山病院(現:高野山総合診療所)の薬剤師として勤務していました。そこから2014年に高野町長選挙に出て、現在3期目です。
出馬のきっかけは
町全体で子どもの未来をつくる〜学びの交流拠点整備事業とは~
和歌山県高野町役場の独自事業「学びの交流拠点整備事業」に関して、高野町教育委員会の松谷さんにお話を伺いました。
—これまでのご経歴を教えてください
松谷:現在は、高野町教育委員会交流拠点推進室の係長をしています。高野山大学を卒業後、大阪のスポーツクラブに就職をし、約6年間勤めました。その後、高野町役場の社会人枠で平成21年に採用され、約10年間総務課、「学びの交流拠点事業」が始まるにあたり教育
地元を離れ、保育士へ!若手二人が南富良野町を選んだ理由〜住んでみて感じた働きやすさと暮らしやすさ〜
南富良野町で保育士として活躍する小林さんと小山内さんにお話をお伺いしました。
ーお二人の自己紹介をお願いします。
小林:地元は札幌市です。保育系の短期大学へ進学後、就活の時期に南富良野町に公務員の保育士枠があることを知って、試験を受けてみることにしました。落ちた場合は地元で就職しようと思っていたのですが、無事合格することができ、南富良野町へ移住しました。
小山内:地元は函館市で、たまたまです
奄美大島 地元宇検村で働く技術職のしごととくらし
民間の測量設計事務所から奄美大島へUターンし、地元の鹿児島県宇検村役場に転職し、現在は建設課の課長補佐として働く峯 宏治(みね こうじ)さんに、お話を伺いました。
—まず、宇検村に入庁するまでのご経歴をお願いします。
峯:はい。私はもともと地元が宇検村で、隣の奄美市にある工業高校を卒業後、関東の測量設計事務所で働いていました。一度は奄美から本土に出てみたいという気持ちもあり、高校の先輩が2人ほ