パブリックコネクト

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自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」を提供しています! このnoteでは、私たちの生活を支える自治体の仕事内容、働く職員の生き方をお届けしています。 「自治体で働くことがもっと当たり前の社会に」

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インフラ整備で地域を支える!~公務員間の転職を経て神奈川県茅ヶ崎市で働く魅力~

神奈川県茅ヶ崎市で土木職として勤務する宮崎翔平さんに、行政の土木の仕事や茅ヶ崎市の魅力をお伺いしました。 ーこれまでのご経歴を教えてください。 宮崎さん:工業大学に通って土木の分野を専攻していました。大学3年生の夏休みに入った頃、勤めていたバイト先の親会社が倒産してしまって、夏休みの予定をどうしようかと考えた時に、そろそろ就職活動をしていかなくてはという時期でもあったので、じゃあ公務員の勉強でもしようかと思い立ったのが、公務員を目指し始めたきっかけでした。 社会人1年目

未経験者でも現場経験者でも活躍できる~中途採用者が多い、藤井寺市土木職の魅力~

民間企業、他自治体職員を経て大阪府藤井寺市に土木職にて転職した小隈 基登さんと、藤井寺市職員で人事を担当されている⻄村 真希子さんに、土木職について、そして同職種の選考や採用について詳しいお話を伺いました。 -これまでの経歴と転職理由を教えてください。 小隈:民間の土木工事関係の現場監督を15年ほど勤め、34歳で藤井寺市にも近い別の町での公務員に転職しました。民間時代は、全国区の工事現場を管理していたということもあり、工事が終われば別の場所へ移るという感じです。働き方とし

土木職で地元に貢献できる仕事をしたい!~新卒職員に聞く就職活動から現場まで~

土木職として、滋賀県甲賀市役所に新卒で入庁されて2年目のお二人、産業経済部農村整備課の井上 兼槙さんと、上下水道部上水道課の大隅 波瑠さんにお話を伺いました。 —最初に、簡単に自己紹介をお願いします。 井上さん:龍谷大学卒業後に新卒で甲賀市役所に入庁しました。入庁時は下水道課に配属され、現在は産業経済部農村整備課に所属しています。大学時代は環境分野を学んでいました。 大隅さん:私も甲賀市出身です。京都建築大学校で建築を専攻していました。上下水道部上水道課に所属しています

進路に迷った高校時代、背中を押されて泉南市の土木職へ

工業高校卒業後、令和5年4月に大阪府泉南市役所に入庁し、現在は都市整備部 道路課 工務係で働く野村 陽香(のむら はるか)さんに、入庁のきっかけや就職活動、入庁してからの過ごし方、入庁前後で感じたギャップなどお話を伺いました。 —はじめに、これまでの経歴を簡単にご紹介ください。 野村:私は工業高校の土木科を卒業し、泉南市役所に入庁しました。現在は泉南市には住んでおらず、和歌山から電車で通っています。 —就職活動はどのようにされていましたか? また、地元ではなく、大阪の泉

関東

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インフラ整備で地域を支える!~公務員間の転職を経て神奈川県茅ヶ崎市で働く魅力~

神奈川県茅ヶ崎市で土木職として勤務する宮崎翔平さんに、行政の土木の仕事や茅ヶ崎市の魅力をお伺いしました。 ーこれまでのご経歴を教えてください。 宮崎さん:工業大学に通って土木の分野を専攻していました。大学3年生の夏休みに入った頃、勤めていたバイト先の親会社が倒産してしまって、夏休みの予定をどうしようかと考えた時に、そろそろ就職活動をしていかなくてはという時期でもあったので、じゃあ公務員の勉強でもしようかと思い立ったのが、公務員を目指し始めたきっかけでした。 社会人1年目

家族で移住!〜仕事に海にアウトドア!人生まるごとたのしむ茅ヶ崎市役所の働き方とは〜

神奈川県茅ヶ崎市役所に務め、茅ヶ崎愛あふれる金子さんに、市役所での働き方と暮らしについてお伺いしました。 ーこれまでの金子さんのご経歴を教えてください 金子さん:埼玉県出身で、大学を卒業して茅ヶ崎市役所に入庁後、3年間は草加市から2時間かけて通勤していました。結婚を機に藤沢に住みはじめ、子どもが生まれ現在は茅ヶ崎に家を買って住んでいます。 入庁後1年間は国県事業対策課に所属していて、組織改正で広域事業政策課への配属となり国や県の道路建設関係、さがみ縦貫道路の建設などに携

事務嘱託員ならライフステージの変化にも対応して働ける~東京都世田谷区~

東京都世田谷区役所の事務嘱託員の仕事について、実際に長く事務嘱託員として働き、現在は高齢福祉課管理係を担当されている方と、人事課人事係の福永省吾さんにお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 事務嘱託員:元々は医療事務として働いていました。その後専業主婦を経て、世田谷区に定住することになり、20年ぶりにと働き始めました。 2005年に短期のアルバイトを経て、2006年から事務嘱託員として教育委員会の学務課という部署に勤め始めました。その後、2010年に異

浦安市の幼稚園教諭たちが語る!仕事の魅力と、長く続けられる秘訣とは?

浦安市で働く幼稚園教諭、髙橋さんと中桐さんのお二人にインタビュー。仕事内容、浦安市の充実した研修制度や職場環境、幼稚園教諭のやりがいなどについてお聞きしました。 ーご経歴を教えてください。 髙橋:鎌倉市の大学を卒業後、平成23年に浦安市に入庁しました。今年で14年目です。 中桐:千葉県の大学卒業後、平成30年に浦安市に入庁しました。今年で7年目です。 ー市立の幼稚園・認定こども園、そして浦安市を目指したきっかけを教えてください。 髙橋:長く働きたいと考えていたため、

行政事務

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家族で移住!〜仕事に海にアウトドア!人生まるごとたのしむ茅ヶ崎市役所の働き方とは〜

神奈川県茅ヶ崎市役所に務め、茅ヶ崎愛あふれる金子さんに、市役所での働き方と暮らしについてお伺いしました。 ーこれまでの金子さんのご経歴を教えてください 金子さん:埼玉県出身で、大学を卒業して茅ヶ崎市役所に入庁後、3年間は草加市から2時間かけて通勤していました。結婚を機に藤沢に住みはじめ、子どもが生まれ現在は茅ヶ崎に家を買って住んでいます。 入庁後1年間は国県事業対策課に所属していて、組織改正で広域事業政策課への配属となり国や県の道路建設関係、さがみ縦貫道路の建設などに携

社会教育の資格を活かせる地方公務員〜北海道新得町の未来の“担い手”〜

短大卒業後、北海道新得町の教育委員会 社会教育課 社会教育係で働く髙尾 圭斗さんに、学生時代の就職活動から現在の仕事、現在の教育体制・職場環境についてお話を伺いました。 —まず、これまでのご経歴をお願いします。 髙尾さん:もともと保育士になろうと思い、保育課程のある短大を目指していました。高校卒業間近に地方公務員になろうと方針は転換していたのですが、時期的にも遅く、同短大の別学科へそのまま通ったという形です。 その短大では、地元十勝の郷土史や社会教育、生涯学習などについ

民間企業から公務員へ転職!新潟県出雲崎町でかなう充実したワークライフバランス

新潟県出雲崎町役場に務める片桐さんに、民間企業から公務員への転職に関してのお話とワークライフバランスのお話を、人事の相澤さんには中途採用について詳しくお話を伺いました。 —これまでの片桐さんのご経歴を教えてください 片桐さん:大学を卒業後、出雲崎とは隣町の農協に9年間勤務しました。大学は東京でしたが、もともと地元の新潟県で働きたいという思いがあったんです。また、地元が農業主体の町であったことに加え、地産地消という考え方や自然が好きなので農業に強く携わりたいと考え、農協に就

事務嘱託員ならライフステージの変化にも対応して働ける~東京都世田谷区~

東京都世田谷区役所の事務嘱託員の仕事について、実際に長く事務嘱託員として働き、現在は高齢福祉課管理係を担当されている方と、人事課人事係の福永省吾さんにお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 事務嘱託員:元々は医療事務として働いていました。その後専業主婦を経て、世田谷区に定住することになり、20年ぶりにと働き始めました。 2005年に短期のアルバイトを経て、2006年から事務嘱託員として教育委員会の学務課という部署に勤め始めました。その後、2010年に異

北海道

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社会教育の資格を活かせる地方公務員〜北海道新得町の未来の“担い手”〜

短大卒業後、北海道新得町の教育委員会 社会教育課 社会教育係で働く髙尾 圭斗さんに、学生時代の就職活動から現在の仕事、現在の教育体制・職場環境についてお話を伺いました。 —まず、これまでのご経歴をお願いします。 髙尾さん:もともと保育士になろうと思い、保育課程のある短大を目指していました。高校卒業間近に地方公務員になろうと方針は転換していたのですが、時期的にも遅く、同短大の別学科へそのまま通ったという形です。 その短大では、地元十勝の郷土史や社会教育、生涯学習などについ

牛が人口の10倍!自然あふれる北海道士幌町役場の求める人材とは?

北海道士幌町役場の採用担当を務める河田玲志さんに、採用したい人材像や試験内容について詳しくお話を伺いました。 —これまでの河田さんのご経歴を教えてください。 河田:私は平成10年に新卒で入庁しまして、教育委員会、総務課、農業関係の部門を経て、現在は採用・研修業務とデジタル推進係を兼務しています。 —士幌町について教えてください。 河田:人口は6,000人ほどで、年々減少しております。ちなみに牛の数は人口の10倍程度です。畑の面積が多く、どこまでも緑豊かな田園風景が広が

まちづくりに携わる魅力~民間企業から北海道新得町役場への転職を経て~

民間の建設会社から北海道新得町役場に転職し、現在は施設課長として働く菜畑栄樹(なばたけ しげき)さんに、お話を伺いました。 —自己紹介やこれまでのご経歴を簡単にお願いします。 菜畑:菜畑栄樹と申します。今年で56歳になります。工業高校から工業大学を経て、大学卒業後は民間の建設会社に6年ほど勤めました。28歳になる年に北海道新得町役場に転職しました。 土木係、上下水道係を経験し、昨年・一昨年は総務課契約管財係を担当しました。今年4月からは、まちづくりのあらゆる計画・立案に

北陸・甲信越

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民間企業から公務員へ転職!新潟県出雲崎町でかなう充実したワークライフバランス

新潟県出雲崎町役場に務める片桐さんに、民間企業から公務員への転職に関してのお話とワークライフバランスのお話を、人事の相澤さんには中途採用について詳しくお話を伺いました。 —これまでの片桐さんのご経歴を教えてください 片桐さん:大学を卒業後、出雲崎とは隣町の農協に9年間勤務しました。大学は東京でしたが、もともと地元の新潟県で働きたいという思いがあったんです。また、地元が農業主体の町であったことに加え、地産地消という考え方や自然が好きなので農業に強く携わりたいと考え、農協に就

近隣で暮らしながら地域に根差す保健師のしごと〜長野県南牧村でおふたりにお聞きしました〜

長野県南牧村で保健師として働く有坂会美さんと依田まりなさんにお話しを伺いました。 有坂:私は大学卒業後、南牧村の隣町の保健師として5年間勤務しました。結婚を機に転職し、平成31年から南牧村の保健師として働いています。 依田:私は大学を卒業してから総合病院で看護師として働いていました。もとから保健師として働きたいと思っていたのですが、まずは看護師として臨床を経験してみたいという気持ちもありまして、1年勤めてから南牧村の保健師として働くことになりました。 —なぜ転職しようと

元新聞記者にとって村はネタの宝庫!自治体の仕事は案外クリエイティブで面白かった

※PUBLIC CONNECT編集部注 こちらは、「特集」に掲載されている記事の転載版となります。※ 多様な経歴を持つ公務員人材に、これまでのキャリアを振り返り語っていただくインタビュー企画。 第1弾は、新聞記者や海外での就業経験もあり、山梨県丹波山村で職員として働く矢嶋澄香さん。「公務員になろうと思ったことは生まれてこの方1度もなかった」という矢嶋さんですが、入庁してすぐにクラウドファウンディングを実施、村中を巻き込んだイベントも企画し成功するなど、影響力の大きい仕事を

山梨県丹波山村の魅力〜保育士として移住先で働くやりがい〜

 山梨県丹波山村に村外から移住し、保育士として働く小林理恵さんと國分朱美さんに、お話を伺いました。 —丹波山村に移住される前の簡単な経歴をお願いします。 小林:はい。保育士の資格が取れる短大を卒業した後、保育士として働きながら、合間にワーキングホリデーでニュージーランドやオーストラリアに行き、日本に戻ってまた保育士の仕事をする、という生活を送っていました。 ニュージーランドでは、5か月ほど「オペア」と呼ばれるキッズシッターの仕事や、ホテルのベッドメイキングの仕事をしてい