記事一覧
上下水道係に所属しながら夢だったアニメ・ゲーム関連のイベントを主催!?〜北海道豊富町〜
上下水道係という一見イベントとは無関係な部署に所属しながら、自身の夢でもあった町を盛り上げるイベントを数多く開催している山形さん。そのきっかけや具体的なお仕事内容についてお伺いしました!
ー山形さんが豊富町役場に入庁された経緯を教えてください。
山形さん:私は豊富町出身で、幼少期からアニメやゲームの大会が全く無い豊富町が嫌で仕方なく、「役場に入れば何か変えれるのではないか?(若かりし日の夢)」
事務嘱託員ならライフステージの変化にも対応して働ける~東京都世田谷区~
東京都世田谷区役所の事務嘱託員の仕事について、実際に長く事務嘱託員として働き、現在は高齢福祉課管理係を担当されている方と、人事課人事係の福永省吾さんにお話を伺いました。
—これまでのご経歴を教えてください。
事務嘱託員:元々は医療事務として働いていました。その後専業主婦を経て、世田谷区に定住することになり、20年ぶりにと働き始めました。
2005年に短期のアルバイトを経て、2006年から事務
人口約400人の小さな村だからこそ保健師は面白い~和歌山県北山村~
北山村では保健師2名体制で活動しています。今回は新卒で北山村に就職された栗栖さん(表紙写真右側)に村で保健師として働く魅力や仕事内容などについてお伺いしました。
ー役場に入職するまでの経緯について
栗栖:私は北山村から車で2時間ほどの田辺市の出身です。和歌山県立医科大学を卒業し、新卒で北山村の保健師になりました。今年で3年目です!
ー保健師を目指すきっかけは
栗栖:中学生の時から、なかなか
元エンジニアから公務員、充実した住環境、長野県佐久市への移住生活とは
新卒でインフラエンジニアとして都内の企業に入社し、転職で佐久市役所の職員となった森下さん。民間からの転職、都心からの移住と佐久市での生活、公務員の仕事などについてお伺いしました!
ー佐久市へ入庁するまでのご経歴を教えてください。
森下さん:高校までは地元の群馬で過ごし、大学で上京しました。新卒で東京の企業に入社し、インフラエンジニアとして7年勤めました。もともと文系でしたが、PCを触るのは好き
民間企業から公務員へ転職!新潟県出雲崎町でかなう充実したワークライフバランス
新潟県出雲崎町役場に務める片桐さんに、民間企業から公務員への転職に関してのお話とワークライフバランスのお話を、人事の相澤さんには中途採用について詳しくお話を伺いました。
—これまでの片桐さんのご経歴を教えてください
片桐さん:大学を卒業後、出雲崎とは隣町の農協に9年間勤務しました。大学は東京でしたが、もともと地元の新潟県で働きたいという思いがあったんです。また、地元が農業主体の町であったことに
“ただのまち”から地域活性化!〜兵庫県加⻄市の先進的な子育て・移住&定住支援制度〜
兵庫県加西市で実践されている子育て応援制度、移住・定住制度について、総務課長補佐兼人事係長の末金さんにお話を伺いました。
—まずは、加西市で実践されている子育て支援制度についてご紹介ください。
末金さん:加西市では、子育て応援制度として令和4年度から「5つの無料化」を実施しています。詳しい内容は自治体のホームページを見ていただきたいのですが、主に子どもの保育・医療・給食に関わる費用の無料化を行