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官公庁ブログ

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官公庁・自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」に掲載されているブログ記事や動画です。
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#地方移住

夢をかなえるため沖縄県へ!~認定看護師という目標を叶えた場所~

沖縄県立中部病院で看護師として働く鶴田さんのインタビュー記事です。 鶴田さんは大分県の出身なのですが、「沖縄で働いてみたい!」という理由ではなく、認定看護師の資格を取るため、様々な経験を積むことができる沖縄県立中部病院への転職を決めたとのことです。 イメージ通りだったという、沖縄の病院での働き方、そして転職して感じた魅力などをお話しいただいています! ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。 鶴田:私は大分県出身で、山口県の大学を卒業後、北九州市の病院で1年半ほど救

県庁で働く魅力はそのフィールドの広さ!~水産職の業務とその魅力 ~

新潟県庁で水産職として働く梅田さんのインタビュー記事です。皆さんは自治体水産職と聞いてその業務内容をイメージできますか?今回は水産職としての業務内容やそのやりがいについて伺いました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 梅田:生まれも育ちも秋田県でしたが、大学は新潟県内大学に進学し、理学部を専攻していました。2年生までは物理や数学など理系全般を学び、3年生の時に生物学プログラムを専攻し、4年生では砂浜の海底に住む生物の生態に関する研究室に所属しました。大学卒業後は大学

新天地・松浦市で保健師として活躍!元助産師が語る、地域医療の魅力とやりがい

海と山に囲まれた自然豊かな町、松浦市。この地で、住民の健康を支える保健師として新たな一歩を踏み出した池田紗妃さん。助産師から保健師へとキャリアチェンジした背景には、松浦市での温かい出会いと、地域医療への熱い想いが溢れていました。 ーご経歴を教えていただけますか? 池田: 大学卒業後、助産師として福岡で働き始めました。結婚を機に松浦市へ引っ越し、佐世保市で助産師、そして松浦市役所では会計年度職員で助産師、その後保健師の正規職員募集へ応募し、今年の2月から保健師として働いてい

女性救急救命士が語る、地方都市での挑戦とやりがい ~長崎県松浦市消防本部〜

松浦市消防署に救急救命士として勤務する加世田春花さんへのインタビュー。 加世田さんにその職種を志したきっかけ、業務内容、やりがい、松浦市での生活についてお話を伺いました。 ―ご経歴を教えて下さい。 加世田:広島出身で、大学で救急救命学を専攻し、救急救命士の資格を取得後、平成31年度に松浦市消防本部に入庁しました。 ―消防士を志したきっかけは何ですか? 加世田:もともと医療系の仕事に興味があり、看護師を目指していました。しかし高校生時代に、実際に救急救命士の仕事を目の

奄美大島に移住した保健師〜新卒で入庁し、地域密着でワークライフバランスを実現~

鹿児島県宇検村役場に新卒で入庁し、保健師という専門職で働く浅尾さんに、島に移住された経緯や仕事のやりがい、そして島での生活などについて伺いました。 —これまでの経歴について簡単にご紹介ください。 浅尾:出身は熊本県ですが、鹿児島県の大学と大学院に進み、卒業後に新卒で宇検村役場に入庁しました。 ー入庁された理由や経緯を教えてください。 浅尾:ちょうど大学院を卒業した2010年に、宇検村役場で臨時職員の求人募集がありました。前任者が産休に入るため、1年だけの期限付きであっ

住民のために、町のために。三宅町役場職員・飯野さんの挑戦

京都府出身の飯野さんは、大学卒業後、新卒で奈良県三宅町役場に入庁しました。住民保険課での窓口業務を経て、現在は税務課で活躍中です。公務員としてのやりがいや、三宅町での生活について語っていただきました。 ー簡単な経歴を教えてください。 飯野:地元は京都で、高校・大学も京都となります。卒業後、新卒で三宅町役場に入庁し、現在5年目になります。 ―なぜ公務員になろうとされたのですか? 飯野:大学では法学部で、公務員のコースを選びそれに則った科目選択もしており、もともと公務員志

湖南市役所職員に聞く、多文化共生社会の課題と展望—外国人市民との共生を支える仕事とは

平成20年度に滋賀県湖南市役所入庁後、現在は人権擁護課 多文化共生・男女共同参画推進係の職員として働く堀田 剛史さんに、入庁のきっかけやこれまでのお仕事内容、職場環境をはじめ育休取得時の状況などお話を伺いました。 —はじめに、これまでの経歴を簡単にご紹介ください。 堀田:入庁の経緯は、学校卒業後に3年ほど湖南市役所で臨時職員としてポルトガル語の通訳を勤め、そこから平成20年度に正規職員として入庁しました。 ポルトガル語は、高校のときにブラジルに留学したことをきっかけに学

農業から橋梁修繕まで!?~とにかく業務の幅が広い。玉名市土木職の働き方とは~

高校卒業と同時に地元長崎県を離れ熊本県玉名市で土木職として働く土井さん。採用後は農林水産や農地整備、上下水道に橋梁の維持管理と、幅広い業務経験をお持ちとのこと。そんな土井さんに、自治体土木職としてはたらく面白みや魅力についてお聞きしました! —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 土井:私は長崎県諫早市の出身で、高校を卒業するまでは長崎で過ごしていました。玉名市には、旅行で遊びに来たり、グリーンランドで遊んだりした思い出があります。フェリーで気軽に行き来できる距離だったの

地域密着!地域貢献!~コンパクトな藤井寺市ならではの保健師の魅力とやりがい~

看護師としての豊富な経験をもちながら、現在は藤井寺市で保健師として働かれています。看護師として働いていた際に、より地域に密着したお仕事がしたいという思いで保健師を志したとのことです。そんな職員の方に、藤井寺市で保健師として働く魅力ややりがいを伺いました。 —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 私は群馬県出身で、大学進学を機に大阪に引っ越してきました。大阪に来てからはほぼ藤井寺市に居住しています。大学卒業後は総合病院で7年ほど看護師として働いていました。その後、もっと地域

社会人経験の強みは専門知識よりも働き方!~鉄道土木職からの転職~

神奈川県から移住し、新潟県上越市役所で土木技師として勤務する工藤さん。前職は鉄道会社に勤めており、土木は土木でも鉄道土木というちょっと異なる分野だったようです。そんな工藤さんに、転職して感じたことや上越市での生活についてお聞きしました! —これまでのご経歴を教えてください。 工藤:もともとは神奈川県に住んでおり、大学卒業後、鉄道会社に就職しました。大学時代に土木を学んでいたものの、就職後の仕事は鉄道土木、いわゆる線路の維持管理業務を行っていました。土木とはいっても一般的な

東京からラッシュを避けて移住!オフの日は山菜採りも??~移住してまで上越市で働く魅力~

新潟県上越市で働く小谷さん。なんと大学卒業を機に、昔からよく訪れていた上越市に移住をしたとのこと。若手として活躍し、プライベートも上越での生活を楽しめているようです。そんな小谷さんに上越市の魅力を語っていただきました。 —小谷さんが上越市役所に入庁した経緯について教えてください。 小谷:私は生まれも育ちも東京ですが、母の実家が上越にあったこともあり、幼いころから上越には定期的に来ていました。そもそも上越の環境が大好きで、大学生になってからは夏休みを上越で過ごすこともありま

新卒で壱岐島へ移住。若手職員・畑さんが語る業務や東京事務所での挑戦

新卒で関東から壱岐島へ移住。地域活性化の最前線で奮闘する壱岐市役所職員、畑さんに話を聞きました。東京事務所での新たな挑戦、地方公務員のやりがい、そして壱岐島の魅力について語っていただきました。 ―新卒で壱岐市役所に入庁されたのはどのような経緯だったのですか? 畑:最初に就職活動をした際には、公務員になろうとは全く思っていませんでした。出身は関東で、東京の大学を卒業しその後は一般企業に就職するものだと考えていたためです。 しかし、あまりそういった企業の試験などがいまいちフ

地域の役に立っていると実感しながら働けるのが魅力~山形県東根市建設課~

山形県東根市役所の建設課で工務係長として勤務する渡部光秀さんにお話を伺いました。 —これまでの経歴を教えてください。 渡部:工業高校で土木について学び、卒業後は国家公務員として10年間勤務していました。他にも採用試験を受けていたので選択肢はあったのですが、国家公務員の道を選んだのは、規模が大きい仕事ができるからというのが理由です。 まずは、国土交通省東北地方整備局山形河川国道事務所で4年、次の仙台河川国道事務所で4年、その次の新庄河川事務所では2年勤務しました。最初の8

「歴史のチカラで日出町・日出町民の誇りや魅力を育む!!」 小さな町で文化財保護に携わる職員の日々

日出町教育委員会で文化財の保護に携わる中尾征司さん。その専門のお仕事の日々や、文化財に賭ける思いを語っていただきました。 —ご経歴を教えてください。 中尾:私はもともと山口生まれの福岡育ちで、高校卒業後に大学進学のため大分へやってきました。日本史の考古学を学び、埋蔵文化財の仕事を志しつつ縁あって日出町役場に入庁、事務職採用ながら教育委員会で文化財保護の業務に就くことができました。 当時、世の中は就職氷河期で、文化財職も超氷河期だったと記憶しています。ゆえに採用が決まった