パブリックコネクト

自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」を提供しています! このnoteでは、私たちの生活を支える自治体の仕事内容、働く職員の生き方をお届けしています。 「自治体で働くことがもっと当たり前の社会に」

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挑戦してよかった!~内子町ならではの業務と魅力~

“しほ先生”と呼ばれて ~ 那智勝浦町保育士の働き方

市の福祉のために、公務員だからこそできること〜滋賀県栗東市・社会福祉の発展を志す〜

地元の未来を担う!Uターン職員、越水さんの那智勝浦町役場奮闘記

子どもの主体性を重視した保育を目指す~滋賀県栗東市の10年目保育士の働き方とは?~

農業から橋梁修繕まで!?~とにかく業務の幅が広い。玉名市土木職の働き方とは~

挑戦してよかった!~内子町ならではの業務と魅力~

愛媛県内子町役場で働く藤岡さん。教職員を目指し大学に進学したものの、学びを進めるうちに、より子どもたちを取り巻く環境やその土台を支えたいと思うようになり、行政職で働くことを決めたそうです。行政の仕事を選んでよかったと思っている藤岡さんに、内子町ならではの業務や働く魅力についてお伺いしました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 藤岡:生まれも育ちも町外だったのですが、高校は内子町内の高校に通っていました。その後、県外の大学に進学し、卒業後内子町役場に入りました。今年で

“しほ先生”と呼ばれて ~ 那智勝浦町保育士の働き方

那智勝浦町で生まれ育ち、地元の保育所(こども園)で働く先生に、保育士として働くことの難しさや喜び、またプライベートの過ごし方などについてお聞きしました。 ―まず、入庁までの流れを教えてください。 京都の短大に通い、保育士資格、幼稚園教諭免許を取得後、那智勝浦町役場(保育士)に入庁しました。最初の2年間は井関保育所に勤め、現在は、宇久井こども園で働いています。 ―那智勝浦町を選んだ理由は? 那智勝浦町で生まれ育ち、卒園した保育所で実習させていただいたこともあり、地元で働

市の福祉のために、公務員だからこそできること〜滋賀県栗東市・社会福祉の発展を志す〜

滋賀県栗東市の長寿福祉課に勤める吉川(よしかわ)さんに、専門職・住民との連携など、福祉の最前線での仕事とその面白みについてお話を伺いました。 ー入庁までのご経歴についてお聞かせください。 吉川:九州の福祉系大学で福祉を学び、社会福祉士の資格を取得しました。資格取得にあたって実習を行うのですが、興味のあるところに自らアポを取ってお願いする形だったんですね。大学卒業後は、実習先として選んだ滋賀県内の社会福祉協議会に就職し、3年ほど勤めました。 ー社会福祉協議会での仕事を通じ

地元の未来を担う!Uターン職員、越水さんの那智勝浦町役場奮闘記

京都の大学を卒業後、地元・那智勝浦町役場にUターン就職した越水さん。観光企画課に所属し、地域活性化のために日々奮闘しています。空き店舗を活用した創業支援や観光PRなど、幅広い業務を担う越水さんのやりがいや今後の展望とは? ー簡単な経歴を教えてください。 越水: 隣の新宮市出身で、京都の大学へ通い町を1度出ましたが、卒業後、令和4年4月に入庁し地元へ戻ってきました。現在3年目になります。 ーなぜ自治体職員を目指されたのですか? 越水: 父が自治体職員、母が教師という家庭

子どもの主体性を重視した保育を目指す~滋賀県栗東市の10年目保育士の働き方とは?~

滋賀県栗東市で保育士として働く真田(さなだ)さんに、これまでの経歴や仕事内容、職場環境についてお話を伺いました。 —はじめに、これまでの経歴を簡単にご紹介ください。 真田:短期大学を卒業後、2014年に滋賀県栗東市に入庁しました。地元が栗東市の隣の市ということもあり、より身近に感じていました。また、自然豊かなのどかな場所で保育をしたいと思っていましたので、栗東市とご縁があったのだと思います。 入庁後の経歴については、はじめに大宝西保育園に4年間勤務したのち、葉山幼児園に

農業から橋梁修繕まで!?~とにかく業務の幅が広い。玉名市土木職の働き方とは~

高校卒業と同時に地元長崎県を離れ熊本県玉名市で土木職として働く土井さん。採用後は農林水産や農地整備、上下水道に橋梁の維持管理と、幅広い業務経験をお持ちとのこと。そんな土井さんに、自治体土木職としてはたらく面白みや魅力についてお聞きしました! —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 土井:私は長崎県諫早市の出身で、高校を卒業するまでは長崎で過ごしていました。玉名市には、旅行で遊びに来たり、グリーンランドで遊んだりした思い出があります。フェリーで気軽に行き来できる距離だったの