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官公庁ブログ

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官公庁・自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」に掲載されているブログ記事や動画です。
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仕事とプライベートをしっかりわけて保育士として働く!〜ライフステージに沿った働き方が可能な長崎県時津保育所の働き方とは?~

時津町保育所で所長として働く平野さんに、これまでの経歴や仕事と職場環境についてお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 平野:保育の学校を卒業後、4年間私立の保育園で保育士として就業、出産を機に専業主婦として過ごし保育士の仕事から一時離れておりました。子育てが一段落した頃、再び保育の現場に戻りたいという思いが強くなり、パート職員や嘱託職員として保育園や療育施設で働き始めました。そして、40歳で正規職員として時津町役場に入庁しました。 現在は長崎市から車で

市町村をまたぐ道路を整備する!~沖縄県庁で働くから経験できるスケールの大きさ~

沖縄県庁で土木技術職として勤務する西平さん、何と消防職から転職されたとのこと。 そんな西平さんに、転職に至った経緯や土木職として働くやりがいについて伺いました。 市町村ではなく県の職員を選択した理由や、県ならではの業務がよくわかる内容になっています。 ― まずは簡単に自己紹介をお願いします。 西平:私は那覇市出身で、高校までは地元の学校に通っていました。大学は琉球大学の理学部に進学し、物理を専攻していました。体を動かすことが好きで、高校・大学では陸上部に所属していまし

夢をかなえるため沖縄県へ!~認定看護師という目標を叶えた場所~

沖縄県立中部病院で看護師として働く鶴田さんのインタビュー記事です。 鶴田さんは大分県の出身なのですが、「沖縄で働いてみたい!」という理由ではなく、認定看護師の資格を取るため、様々な経験を積むことができる沖縄県立中部病院への転職を決めたとのことです。 イメージ通りだったという、沖縄の病院での働き方、そして転職して感じた魅力などをお話しいただいています! ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。 鶴田:私は大分県出身で、山口県の大学を卒業後、北九州市の病院で1年半ほど救

人を守り、助けるために。命の現場と向き合う若手消防士〜和歌山県有田市・生まれ育った町の安心を支える〜

和歌山県有田市の消防士である森さんに、消防を目指したきっかけや消防本部での取り組み、救急の現場での業務についてお話を伺いました。 ー入庁までのご経歴についてお聞かせください。 森:生まれも育ちも有田市です。高校は奈良県でしたが、和歌山にもどり令和4年度採用で入庁しました。4月から9月までは和歌山市内の消防学校で学び、10月に有田市に戻り消防本部に配属され、現在3年目です。 ー地元の消防士という選択をした理由はなんですか? 森:和歌山県の消防を受験するなら、実家があり家

元介護士が役場職員に – 新たに築くキャリア、寺の住職、生活との両立とは

本多陽一さんは、結婚を機に松崎町に移住、義実家のお寺の仕事をしながら、町役場の職員として新たな一歩を踏み出しました。総務課消防防災係で、交通安全の広報活動や防災業務に携わる本多さんのご経歴や現在の仕事ややりがい、そして私生活との両立についてお聞きしました。 ―経歴を教えていただけますか? 本多:2014年に桐蔭横浜大学を卒業後、都内の飲食店に就職しましたが体調を崩し退職し、その後は地元の伊東市で介護施設職員などを経験し、結婚を機に妻の地元である松崎町に移住しました。 松

「町民ファースト」の仕事で、地域に貢献。元営業マン、松崎町役場職員のやりがい

松崎町役場に勤務する相田浩平さんは、民間企業での経験を経て、結婚を機に公務員に転職されました。今回は、相田さんに転職の理由、仕事内容、やりがい、そして松崎町での暮らしについて伺いました。 ―相田さんの経歴についてお聞かせください。 相田:松崎町役場へは転職で入庁しています。新卒時は静岡市の広告代理店に就職し、営業職を2年、その後、人材派遣会社でも2年経験しました。2022年に松崎町役場に入庁し、現在3年目となります。 消防士を目指したこともあったのですが、就活時期は全く

土木技術職として携わる再開発業務~市民と共に歩む都心部のまちづくりとは?~

北海道釧路市で土木技術職として働く山下さん、現在の業務は市民の方々を集めてのワークショップの開催や都心部で活動する学生団体の支援など、普段イメージするような技術職としての業務とはちょっと異なるとのことです。 技術職として、工事だけではなくその前段階となる計画作りから携わっている山下さんに、土木技術職としての業務の幅広さとそのやりがいについてお聞きしました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 山下:幼いころから親の仕事の関係で転勤が多く、一番長く住んでいたのは札幌でし

これからの山鹿市は絶対に面白い!~情報政策課と外部アドバイザーが語る、山鹿市のワクワクするような取り組みと未来~

山鹿市情報政策課で勤務する山口さんと、NTTe-Sports取締役で、山鹿創生アドバイザー兼デジタル化推進アドバイザーを務める中島さんのインタビュー記事です。 市職員、外部アドバイザー、それぞれの視点で山鹿市の「魅力」とこれからの「楽しみ」について語っていただきました! 山鹿市の魅力、そして山鹿市で働くことの魅力が詰まった記事となっています。 ーまずは簡単にお二人の自己紹介をお願いします。 中島:私は大学院を卒業後、東京でIT関連企業に勤めていました。業務の特性上、全

「ありがとう」を100%で受け止められる仕事~利益のためではなく、人のために働く自治体職員の魅力~

愛知県知多市で働く井上さんのインタビューです。金融機関での勤務経験のある井上さんは、「利益ではなく人のために働きたい」という思いで市役所に転職したとのことです。利益を意識せず目の前の人のことを100%考えることができる仕事、その結果「ありがとう」を100%受け入れられるという魅力、自治体で働くという意義が改めて確認できるような内容となっています。 ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 井上:私は生まれも育ちも知多市です。地元の高校に進学し、普通科の中でも英語コースを専攻

民間の考えを活かして知多市役所へ!~多様な考えをもって自治体で働く魅力~

民間企業での経験を経て愛知県知多市役所で働く白城さんのインタビュー記事です。 白城さんは学生時代から公務員に興味をもっていたものの、より広い視野をもってから公務員として働きたいと考え、民間企業に就職、その後知多市役所に転職をされたとのことです。民間を見てきた白城さんならではの業務のやりがいや魅力についてお伺いしました。 ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 白城:地元は知多市の隣にある知多郡東浦町で、高校卒業まで地元で過ごしました。その後、県内の大学に進学し、情報系の

助産師から保健師に!~より長く、お母さんと子どもを支えたい~

岩手県一関市で保健師として働く菊地さんのインタビュー記事です。 助産師として働いていた菊地さんが保健師を志したきっかけや、転職して感じたやりがいや魅力について伺いました。助産師と保健師、お母さんと赤ちゃんに関わるといった点では共通していますが、携わり方ややりがいの違いがよくわかる内容となっています。 ―まずは簡単に自己紹介をお願いします。 菊地:私は一関市の出身で、市内の高校を卒業後、岩手県立大学に進学しました。大学では看護部を専攻し、看護師、保健師、助産師の免許を取得

県庁で働く魅力はそのフィールドの広さ!~水産職の業務とその魅力 ~

新潟県庁で水産職として働く梅田さんのインタビュー記事です。皆さんは自治体水産職と聞いてその業務内容をイメージできますか?今回は水産職としての業務内容やそのやりがいについて伺いました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 梅田:生まれも育ちも秋田県でしたが、大学は新潟県内大学に進学し、理学部を専攻していました。2年生までは物理や数学など理系全般を学び、3年生の時に生物学プログラムを専攻し、4年生では砂浜の海底に住む生物の生態に関する研究室に所属しました。大学卒業後は大学

経歴も年齢も関係ない?同期ならではの仲の良さ!~多様な経歴から見た釧路市役所の仕事と魅力~

北海道釧路市役所で働く佐藤さん、千葉さん、高橋さん、みなさん経歴も年齢もバラバラですが、とにかく仲が良いです。共通しているのは「同期」であるということ。 そんな3人に、入庁までの経緯やそれぞれの経歴から見た民間と自治体の違い、そして働くやりがいについてお聞きしました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 佐藤:釧路市で生まれ育ち、高校卒業後は宮城県の大学に進学し法律を学びました。その後、山形県内の自治体で5年間勤務し、令和5年度に釧路市役所に入庁しました。 千葉:

奈良市役所で叶えるワークライフバランス ~元民間企業営業マンが語る転職のリアル~

大阪出身、民間企業で15年の営業経験を持つ藤野さん。コロナ禍をきっかけにワークライフバランスを見直し、奈良市役所への転職を決意しました。公務員未経験からの挑戦、現在の仕事内容、そして奈良市での暮らしの魅力について語っていただきました。 ―ご経歴を教えて下さい。 藤野:大阪出身で、鞄メーカーの営業として15年ほど働いておりました。西日本のエリアを担当し、週末も働くなど毎日忙しく働いていましたが、当初は転職などは全く考えていなかったんです。 ただ、コロナ禍に入り会社が休みに