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官公庁ブログ

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官公庁・自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」に掲載されているブログ記事や動画です。
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#自治体

「より良いふつう」へ。公共施設建築の意識をアップデート〜長崎県雲仙市・自治体の建築技術職としての役目〜

長崎県雲仙市の建設部建築課に勤める津田 晃平さん。前職のゼネコンでの働きや、地元雲仙市に戻るきっかけとなったエピソード、公共施設の建築に携わることの面白さと魅力についてお話を伺いました。 ー入庁までのご経歴についてお聞かせください。 津田:雲仙市出身で、熊本県の大学で建築学を学び、大学院卒業後はゼネコンの設計部に勤めました。 東京を中心に5年ほど働いていたのですが、前職は国内外の異動も多く、30歳を目安に九州へ戻ろうかなと漠然と考えていたこともあり、雲仙市への入庁を決め

採用担当が語る「佐賀市で働く魅力」

事務職として平成25年に佐賀県佐賀市に入庁して、現在12年目の船津さん。現在は総務部人事課で職員採用の担当をされています。佐賀市職員として働く魅力について聞きました。 ー公務員を目指したきっかけ、佐賀市を選んだ理由を教えてください。 船津:就活時に、「今後仕事としてこれをずっとやりたい!」というものが見つからず、むしろ「いろんなことをやりたい」という思いがあったので、市役所の仕事は生活のあらゆる部分に関わり、数年ごとの人事異動で全然違う部署に「転職」できるというところで魅

大規模整備から、地域の特色を生かした農業振興まで〜多様な地域と関われる、沖縄県の農業土木の醍醐味〜

「地域が抱える課題や、乗り越えるための工夫について一緒に考えることもあり、農業土木職として面白さを感じるところです。」 農家さんの声に耳を傾け、現場の課題を解決する。沖縄県の農業土木職の眞榮平さんは、県営事業の計画策定や市町村の指導、地域の農家の声を反映したきめ細やかな対応まで、幅広い業務を経験しています。 沖縄の各地を巡り、沖縄県の農業を支えてきた眞榮平さんのこれまでの歩みと、仕事への想いに迫ります。 ー経歴をお聞かせください。 眞榮平:地質や岩石が好きだったので、

目の前の1頭ではなく、畜産全体を守る仕事~自治体「獣医師」の業務とは?~

新潟県庁で獣医師として働く佐々木さんのインタビュー記事です。 一般的にイメージするような「動物のお医者さん」とは異なる働き方をする自治体の獣医師について、その業務内容や大変だと感じるところ、そして働くやりがいを教えていただきました! ーまずは、簡単に自己紹介をお願いします。 佐々木:生まれも育ちも新潟県村上市で、高校を卒業後北里大学に進学し、獣医師の資格を取得しました。卒業後は、県内の産業動物診療施設で牛の治療に携わっていましたが、平成28年に新潟県庁に転職し、現在に至

一番のやりがいは人に感謝されること~造園業から消防士への転職!~

鹿児島県南さつま市消防本部で働く田中さんのインタビュー記事です。 なんと、田中さんは造園業から消防士に転職したとのことです。 今回は田中さんが転職に至った経緯や消防学校での経験、そしていざ現場で働いてみて感じる消防士としてのやりがいや魅力についてお話しいただきました! ーまずは簡単な経歴及び自己紹介をお願いします。 田中:南さつま市の出身で、小学校、中学校は市内加世田地区で過ごし、高校は近隣市にある高校の電子機械科を卒業しました。機械いじりが好きだったということもあり、

仕事とプライベートをしっかりわけて保育士として働く!〜ライフステージに沿った働き方が可能な長崎県時津保育所の働き方とは?~

時津町保育所で所長として働く平野さんに、これまでの経歴や仕事と職場環境についてお話を伺いました。 —これまでのご経歴を教えてください。 平野:保育の学校を卒業後、4年間私立の保育園で保育士として就業、出産を機に専業主婦として過ごし保育士の仕事から一時離れておりました。子育てが一段落した頃、再び保育の現場に戻りたいという思いが強くなり、パート職員や嘱託職員として保育園や療育施設で働き始めました。そして、40歳で正規職員として時津町役場に入庁しました。 現在は長崎市から車で

夢をかなえるため沖縄県へ!~認定看護師という目標を叶えた場所~

沖縄県立中部病院で看護師として働く鶴田さんのインタビュー記事です。 鶴田さんは大分県の出身なのですが、「沖縄で働いてみたい!」という理由ではなく、認定看護師の資格を取るため、様々な経験を積むことができる沖縄県立中部病院への転職を決めたとのことです。 イメージ通りだったという、沖縄の病院での働き方、そして転職して感じた魅力などをお話しいただいています! ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします。 鶴田:私は大分県出身で、山口県の大学を卒業後、北九州市の病院で1年半ほど救

人を守り、助けるために。命の現場と向き合う若手消防士〜和歌山県有田市・生まれ育った町の安心を支える〜

和歌山県有田市の消防士である森さんに、消防を目指したきっかけや消防本部での取り組み、救急の現場での業務についてお話を伺いました。 ー入庁までのご経歴についてお聞かせください。 森:生まれも育ちも有田市です。高校は奈良県でしたが、和歌山にもどり令和4年度採用で入庁しました。4月から9月までは和歌山市内の消防学校で学び、10月に有田市に戻り消防本部に配属され、現在3年目です。 ー地元の消防士という選択をした理由はなんですか? 森:和歌山県の消防を受験するなら、実家があり家

元介護士が役場職員に – 新たに築くキャリア、寺の住職、生活との両立とは

本多陽一さんは、結婚を機に松崎町に移住、義実家のお寺の仕事をしながら、町役場の職員として新たな一歩を踏み出しました。総務課消防防災係で、交通安全の広報活動や防災業務に携わる本多さんのご経歴や現在の仕事ややりがい、そして私生活との両立についてお聞きしました。 ―経歴を教えていただけますか? 本多:2014年に桐蔭横浜大学を卒業後、都内の飲食店に就職しましたが体調を崩し退職し、その後は地元の伊東市で介護施設職員などを経験し、結婚を機に妻の地元である松崎町に移住しました。 松

土木技術職として携わる再開発業務~市民と共に歩む都心部のまちづくりとは?~

北海道釧路市で土木技術職として働く山下さん、現在の業務は市民の方々を集めてのワークショップの開催や都心部で活動する学生団体の支援など、普段イメージするような技術職としての業務とはちょっと異なるとのことです。 技術職として、工事だけではなくその前段階となる計画作りから携わっている山下さんに、土木技術職としての業務の幅広さとそのやりがいについてお聞きしました! ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 山下:幼いころから親の仕事の関係で転勤が多く、一番長く住んでいたのは札幌でし

これからの山鹿市は絶対に面白い!~情報政策課と外部アドバイザーが語る、山鹿市のワクワクするような取り組みと未来~

山鹿市情報政策課で勤務する山口さんと、NTTe-Sports取締役で、山鹿創生アドバイザー兼デジタル化推進アドバイザーを務める中島さんのインタビュー記事です。 市職員、外部アドバイザー、それぞれの視点で山鹿市の「魅力」とこれからの「楽しみ」について語っていただきました! 山鹿市の魅力、そして山鹿市で働くことの魅力が詰まった記事となっています。 ーまずは簡単にお二人の自己紹介をお願いします。 中島:私は大学院を卒業後、東京でIT関連企業に勤めていました。業務の特性上、全

「ありがとう」を100%で受け止められる仕事~利益のためではなく、人のために働く自治体職員の魅力~

愛知県知多市で働く井上さんのインタビューです。金融機関での勤務経験のある井上さんは、「利益ではなく人のために働きたい」という思いで市役所に転職したとのことです。利益を意識せず目の前の人のことを100%考えることができる仕事、その結果「ありがとう」を100%受け入れられるという魅力、自治体で働くという意義が改めて確認できるような内容となっています。 ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 井上:私は生まれも育ちも知多市です。地元の高校に進学し、普通科の中でも英語コースを専攻

民間の考えを活かして知多市役所へ!~多様な考えをもって自治体で働く魅力~

民間企業での経験を経て愛知県知多市役所で働く白城さんのインタビュー記事です。 白城さんは学生時代から公務員に興味をもっていたものの、より広い視野をもってから公務員として働きたいと考え、民間企業に就職、その後知多市役所に転職をされたとのことです。民間を見てきた白城さんならではの業務のやりがいや魅力についてお伺いしました。 ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。 白城:地元は知多市の隣にある知多郡東浦町で、高校卒業まで地元で過ごしました。その後、県内の大学に進学し、情報系の

助産師から保健師に!~より長く、お母さんと子どもを支えたい~

岩手県一関市で保健師として働く菊地さんのインタビュー記事です。 助産師として働いていた菊地さんが保健師を志したきっかけや、転職して感じたやりがいや魅力について伺いました。助産師と保健師、お母さんと赤ちゃんに関わるといった点では共通していますが、携わり方ややりがいの違いがよくわかる内容となっています。 ―まずは簡単に自己紹介をお願いします。 菊地:私は一関市の出身で、市内の高校を卒業後、岩手県立大学に進学しました。大学では看護部を専攻し、看護師、保健師、助産師の免許を取得